今回は、「【理由7選】青山繁晴が報道されないのはなぜ?メディア無視や口だけの評判も」と題して紹介していきます。
青山繁氏といえば、2024年の総裁選で、立候補したことでも話題に上がっています。
総裁選といえば、小泉進次郎氏も立候補されるなど、非常の多くの観点で注目を浴びています。
そんな総裁選ですが、青山繁晴氏について、ある話題が上がっているのです。
それが、
メディアではほとんど報道されていない
ということです。
政治という、世間的に非常に注目や関心が集まる話題中で、一体なぜ報道されていないのでしょうか_
今回はそんな、報道されていない理由について紹介していきます。
青山繁晴が報道されないのはなぜ?
青山繁晴氏ですが、なぜ報道されないのはなぜなのでしょうか?
青山繁晴氏のプロフィールから見ていきましょう。
プロフィール
青山繁晴氏は、現在72歳で1976年7月25日生まれです。
自民党参議院議員として活躍する中で、政策や活動が非常に支持したいという声が多いようです。
また、注目されている理由としては、過去の政治家とは方針が違うということが挙げられています。
「政治献金を1円も受け取らず、政治資金集めパーティも一切開かず、団体の支持は受けず、後援会を作らず、後援会長を置かず、完全無派閥」
というのも新しい政治の生き方というもの掲げているようです。
問題になった経緯
ではなぜ今回報道されていないことが浮き彫りになったのでしょうか?
それは、202年9月1日の「ワイドナショー」で総裁総裁選について特集された際に、
候補者の中に青山繁晴さんの記載がなかったのです。
時系列的には、2023年に10月に総裁選の出馬を表明されたようですが、総裁選候補者の中では一番のりに出馬を表明されたとのことなので、一番直近で出馬を表明したから、記載がないわけではないようです。
また、2024年9月1日の「ワイドナショー」の番組内では、放送中に指摘があったことでも注目を集めました。
というのも、出演していた西川貴教さんが、
- 青山繁晴先生の名前が載っていないあ
- これはどうなのか?
- 一番最初に出馬表明したのに、全く扱われていない
上記のように指摘されていました。
これにSMS上でも多くの反応があり、
青山繁晴って本当にメディアで報道されないよね 一番に総裁選出馬表明したのに
地上波では全く報道されない青山繁晴議員です。
とうの昔に出馬表明。何故、報道されないか
上記のように多くの反応があったようです。
動画
【理由7選】青山繁晴が報道されないのはなぜ?
青山繁氏ですが、一体なぜ報道されないのでしょうか?
どうやら理由や考察がされているようです。
理由①:派閥に属さない
1つ目は、派閥に属さないからというもののようです。
派閥というのは、党内で代表的な人物の名前がつけられ、力のあるその派閥の所属の人間という表記がされるものです。
過去には下記のような紹介のされかたも…
そこで、青山繁晴氏は有力な派閥には属していないことからも、メディアに取り上げられなかったのではという意見があるようです。
また、本人の政治に対する生き方として、
「政治献金を1円も受け取らず、政治資金集めパーティも一切開かず、団体の支持は受けず、後援会を作らず、後援会長を置かず、完全無派閥」
というのも掲げていることから、派閥には属していないということなのでしょう。
理由②:他出馬者と認知度が異なる
テレビ見ないから知らんかったけど青山繁晴さんて認知度低いの?https://x.com/takohidecrazy/status/1832242644556406913
単純に認知度が低いのではないかと言われているようです。
先ほどのワイドなショーでの画像でも、テレビや討論番組に出演している政治家の方はいましたが、青山繁晴氏はあまりみたことがないという声もありました。
そんな認知度が起因してか、公開されている世論調査では、支持率は低いとのことです。
少なからず認知の影響はあるかもしれませんね。
理由③:既得権益というしがらみ
青山繁晴氏は報道されていないと言われておりますが、実は注目は前からされていたようです。
その理由の1つとして、「既得権系と利益の構造を破壊する」というものです。
既得権益・・・国や地域・組織などの社会的集団や特定の個人が、過去の経緯や慣習、法的根拠に基づいて、取得・維持している利益を伴う権利。
上記のように、派閥による献金問題などの、現存する地位にいることで利益が得れる環境を破壊するというものです。
ですが、この既得権益はマスコミやメディアにも一部影響があるとされていることから、報道さえれないのではないかと憶測を呼んでいるようです。
もしそうなら、既得権益などの恩恵は全く受け取っていないというある意味での信用にもなりますね
理由④:推薦人というシステム
みなさんは、推薦人というシステムがあることをご存知でしょうか?
裁選の候補者になる条件は、自民党所属の国会議員で、党所属国会議員20人から推薦を受けた人とされる。
いくら立候補の意欲があっても、この条件を満たさなければ、立候補できない。https://www.asahi.com/articles/ASS8M4PYHS8MUTFK01PM.html
総裁をめざす人にとっては、推薦人20人を集められるかというのが、大きな関門になるとのことです。
普通の社会人ですら、20人から信用を得ました図書面や公文をもらうことが難しいように政治でも難しい様子・・・
さらに専門誌では、推薦人を獲得することの難しさについても触れています。
- これまでは派閥の幹部が立候補し、自派の所属議員を中心に推薦人名簿をつくるケースが目立っていた
- 無派閥の議員にはハードルが高く、立候補断念に追いこまれたこともある
- 中堅・若手議員も立候補しやすい環境になっているが、派閥を頼らなければ個別に推薦を頼む必要がある。
- 推薦人は掛け持ちできないため、争奪戦になることがある
確かにこれなら、推薦人を取るのがむずかしそう・・・
さらに、8月24日当時には青山繁晴氏は1人のみとのことです。
実際に、政治ジャーナリストの多くが、推薦人の懸念があったようなので、かなりネックになっていようです。
理由⑤:安倍晋三元総理との関係性
実は安倍晋三元総理との関係性が影響あるのではないかという声があるようです。
青山繁晴氏が政治の世界に入ったのは、安倍首相の願いがあったからとのことでした。
「青山さんが国会に来てくれたら、まず外務省が変わるな。それから経産省も変わる。部会に国会議員として出てくれるようになったら、自民党議員も変わる」https://shiaoyama.com/essay/
ですが、安倍総理は政治資金パーティー問題や派閥問題により、あまり良い印象を持たれていな胃ということも考えられ雨ようです。
理由⑥:マスコミとの関係性が悪い?
マスコミとの関係性があまり良くないとも言われているようです。
それは前職が関係しているようなのです。
その経歴からも、
- NHKの取材力についてのダメ出し
- マスコミによる偏向報道への指摘
- 自身の報道の仕方の問題点についての指摘
上記について、コメントを残していました。
現状の体制を変える、新旧を一新するということからも、叩かれてしまうことは考えられそうです・
理由⑦:衆議院議員が優遇?
衆議院議員ではなく、参議院議員ではあるからという理由もあるようです。
というのも、
過去の現首相は、自民党総裁や内閣総理大臣が参議院から選ばれた過去はないとのことです。
政治会に関する1つの問題となっているようですが、派閥と同じような考え方で、少し嫌煙されているということが考えられそうですね。
【動画】青山繁晴はメディア無視や口だけの評判も
今回の報道されないというのを、メディア無視問題と取り上げているようで、ネット上でもかなり反応を集めているようです。
飯山あかり氏による動画での反応
SNS
青山繁晴氏による視点の解説
どうやら繁晴氏による視点の解説も上がっており、ことの顛末や総裁選の今後が気になります。
まとめ
今回は、「【理由7選】青山繁晴が報道されないのはなぜ?メディア無視や口だけの評判も」と題して紹介していきました。
実際に7選と紹介していきましたが、事実に基づいた考察が多く一体どうなるのか、どこまで理由が影響しているのかは判断は難しいですが、このまま見守りつつことの顛末を見ていきたいですね。
コメント
コメント一覧 (1件)
ふざけてます。自民党もマスコミもまともじゃない!